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格言目次

▼不景気から、恐慌へ
あのアインシュタインの言葉
2009/1/20
▼エンデの遺言2 金融不安が続きます 2008/9/17
▼「知りながら害をなすな」
新年のあいさつ2008/1/1 サブプライム問題
▼心の貧しさとは愛、愛を忘れている =佐世保の事件によせて H16/6
掲載
▼「心が千分の一だけ軽くなる話」 斉藤一人著 角川書店 H16-8掲載
▼エンデの遺言
パン屋のお金と、カジノのお金はどう違う?
▼7つの習慣 より 「愛」について
▼自分を励まし続けられる人間になれ
▼明日と自分は変えられる
▼「信用」 目標なくして継続なく、継続なくして成果なし
▼自殺の急増
▼「急がない、一人の時間を持ちなさい」 H1106掲載
▼あの世の話 H11/2掲載
▼主役になれば、しんどいけれど、成長する。 H1102掲載
▼ありがとう H11/1月29日掲載
▼子供への援助は、怖いですよ。 H10/9月1日掲載
▼人生は、謙虚に 8月22日掲載
▼気になる 7月22日掲載
▼衆に優れた大人物 7月15日掲載
▼受身とは 7月1日掲載
▼愛した瞬間から苦しくなるのが「渇愛」=6月19日掲載
▼女子大生、不動産屋に殺される =6月11日掲載
▼他者を脅迫したり侮辱したりしないこと =6月5日掲載
▼ 値切り方にもマナーがある。
= 5月30日掲載
▼人にはそれぞれ、 失敗する権利 =5月17日掲載分
▼テレビを見ないと 時間が増えた。= 5月11日掲載分
▼自分をさらけ出すことを恐れるな。=5月6日掲載分
▼「 ジェントルマンのC 」=4月27日掲載分
▼【時間の上手な使い方】1回の長さを短くすることで、頻度を増やそう
▼【時間の上手な使い方】すぐ決めよう。時間は、決定する時間と行動する時間の合計
▼【時間の上手な使い方】ギリギリになるまでしない
本文

最根本煩悩 三毒
・・
最根本煩悩 三毒
貧欲(よくぼう)、瞋恚(イカリ)、愚痴(まよい)、
この三つは、心を汚染してストレス源になるということから、仏道において三毒と名づけられています。
煩悩は数多くありますけれども、いかなる煩悩も、
この、貧欲(よくぼう)・瞋恚(イカリ)、愚痴(まよい)、
言い換えれば、欲望か嫌悪感か迷妄という三毒が組み合わさることによって発生いたします。
ゆえに、この三毒をもって根本煩悩と名づけることができるのです。
煩悩とは、「煩」(わずら)わせ「悩」ませると書きますように、まさにわたくしたちの心身にダメージを与え、ストレス源になる毒素です。欲望がないと頑張れないじゃないか、とお思いでしょうか。
いえ、欲望と意欲は、別物です。欲望や怒りの煩悩エネルギーを燃料にして無理に頑張りますと、
アドレナリンが身体を刺激します。アドレナリンの過剰な分泌は、後に強いストレスを残し、心身をぐったりさせてしまいます。
以上、「煩悩リセット稽古帖」 小池龍之介著 ディスカバー出版 より引用させて頂きました。
夏のこの猛暑から。少しでも脱出に役立てれば幸いです・・・・・・・
2010/07/24 文責 トマトホーム店主 西岡

不景気から、恐慌へ
以下、あのアインシュタインの言葉から
「わたしたちはみな、他の人々の仕事によって、
食べるものや家を与えられています。
ですから、それに対してはきちんと報酬を支払
わねばなりません。
自分の内面の満足のために選んだ仕事だけではなく、
人々に奉仕する仕事をすることによっても。
さもなければ、どんなに欲求が質素であっても、
寄生者と呼ばれるものになってしまうでしょう。
わたしは、一日100回は、自分に言い聞かせます。
わたしの精神的、ならびに物質的生活は、
他者の労働の上に成り立っているということを。」
いよいよ、不景気から、恐慌へ進み始めた様です。
こういった大きな変動の時代は、上記アインシュ
タインの言葉が、とても大事に思えてなりません。
家賃は、入居者の賃金から支払われているという
不労所得である一面を、今一度噛みしめたい。
こういった時代だからこそ。
2009/1/20 文責 トマトホーム店主 西岡

金融不安が続きます。
2008/
9月第2週は、史上最大のモーゲージ会社の救済。
9月第3週の今週は160年の歴史ある史上最大のブローカー「リーマン」の清算
=これは、日本の山一証券の破産に匹敵する=。
9月第4週である来週は、地球最大の生保「AIG」の清算かも?
金融は危機から清算の始まり。
やがて不動産の失敗から欧州の銀行の清算。
そして一般事業会社の倒産に繋がる。
これから大恐慌へ行きそうです。1929年の大恐慌より酷いかも・・・・
こういった時に思い出されるのが、エンデの遺言。
お金に金利がついて、時間とともに増えていくというのは、自然界の法則に反しているという考え方。
自然界の法則では、時間が経てば、全ての物は、腐っていく、減っていく、無くなっていくのが原則。
金利という考え方をさらにテコの原理で拡大した金融工学を許した、資本主義は、行き過ぎた訳だ。
金融工学という考え方で、リスクをレバレッジというまやかしで判らなくして、
世の中の全てがおかしくなった訳だ。
毎日の生活費以上の金利収入があると、人間は、真面目に働なくなるのは、本能か。
資本主義が、人間をどんどんダメにしている。
金利とは、貧富の差が膨らんでいく、諸悪の根源だ。
働いて得たお金と、金利で得たお金は、お金の値打ちが違う。
お金の種類を変えるという、エンデの考え方に
とても納得する今日この頃。
2008/9/17 文責 トマトホーム店主 西岡

「知りながら害をなすな」
明けまして、おめでとうございます。
2008年が、 みなさんにとって、
よりよい年になりますように!
今年は、いきなり株価の暴落から始まっており、
経済は、波乱の年となりそうですね。
衰退を前提に対処していきたいと思ってます。
-------------------------
「知りながら害をなすな」
という格言が、2500年前のギリシャの名医、
ヒポクラテスの誓いにあります。
専門家として、
顧客に対して必ず良い結果をもたらすとの保証を与えることはできない。
最善を尽くすことしかできない。
しかし、知りながら害をなすことはしないとの保証は
与えなければならない。
顧客となる者が、プロたる者は、
知りながら害をなすことは、無いと信じられなければならない。
これを信じられなけれ」ば、何も信じられない。
したがって、「知りながら害をなすな」との言葉こそ、
プロとしての倫理の基本であり、社会的責任の基本。
とは、ドラッガーの言葉
昨年は、サブプライム問題から食品偽装まで、
企業家の倫理観が問われる問題が、次々と発覚。
組織ぐるみで、偽装に及んだり、
サブプライム問題では、
米政府が、判っていて傍観を決め込んだりと、
資本主義の根幹を揺るがす事態を憂慮する今日この頃。
弊社では、明解な仕事と不透明な慣習の排除という、
プロとしての倫理というものを、視界不良の不動産業界でいま一度、
見直していきたいと思ってます。
また、マンション管理士のHPを立ち上げていく予定です。
本年もよろしくお願い致します。

変な人が書いた
「心が千分の一だけ軽くなる話」 斉藤一人著 角川書店
長者番付2003年1位 1993年から連続11年間ベストテン入りで、累積納税額日本1位の斉藤一人さんの講演録のCDが付いた本¥1500.−
このCD、すでに5回聞きましたが、聞く度に新発見があり、だんだんと人生観が変わってきました。
この人生、あまり必死にならずに余裕をもって、ジョークを大事にして、生きていこうと思え始めました・・・・ 店主 西岡
済んだことは、変えられるの。
でも、これから先のことは、変えられないよ。
過去は変えられるけど、未来は変えられない。
「私は不幸だ」
って、いってるのって、ゴメンね、意外と楽なんだよ。
何でかっていうとね、しあわせってね、努力がいるの。
だって、困難に遭 っても、こう考えたらしあわせ、こう考えたらしあわせって、考え直すんだ よ。
でも、何にもしないで、 「ふしあわせだ、ふしあわせだ」
って、いってるのは、自分よりしあわせな人見つけてさ、 「あの人はしあわせそうなのに、自分はこんなにもふしあわせだ」 って、いってればいいんだもん。
そうやって楽をしている人と、しあわせを感じるための努力している人が
会うと、
必ず努力している人が負けちゃうの。相手の迫力に押されて、不幸 に見えてきちゃう。
本を一冊でも読んでる人と、本も読まない人とがね、話し合ってると、
必ず勝つのは本を読まないで何もしてない人。
やる気のない人のほうが、強い んだから。
やらない人に理屈いわせるとね、すっごい筋の通ったこというの。
世界中、 どこへ出しても恥ずかしくないような、筋の通った話 (笑) を、ずーっとし てるんだよね。
あれ聞いてるとね、申し訳ないんだけど、つらくなっちゃう。

弊社の掲示板では、よく書いています
=家賃収入というのは、不労所得であると=
勤労者が働いて得る賃金から借主の支払う家賃と
貸主の受け取る家賃との、お金の値打ちは、全く異なる物なんです。
ほんと、色分けしたい位です。
話題の本「金持ち父さん」の様な考え方は、邪道だと思っています。
現在の世界経済のお金と利子のあり方は、
自然界の根本的な法則である エントロピーの法則に反しています。
金利は、本来マイナスで有るべきなのです。自然界の法則に従うなら。
トマト店主 西岡
■ パン屋のお金とカジノのお金はどう違う?
Jun/04/2002
エンデは、『エンデの遺言』のなかでお金について、こう語っています。
「重要なポイントは、パン屋でパンを買う購入代金としてのお金と、
株式取引所で扱われる資本としてのお金は、
二つの異なる種類のお金であるという認識です」p3
世界をおおう金融システムとその上に乗って自己増殖しながら疾走する
「貨幣」は、「人間の労働の成果」と「自然の営む価値高い資源」を
貧しい国から富める国へと移す道具となっている。p1
そんなバカな、と思う人もいるかもしれません。
確かに株を買うために必要なお金はパンを買うためのお金とはケタが違いますが、
同じ日本円やドルで買える以上、
ふつうの感覚で考えるとなぜ異なる種類なのか、よくわかりません。
「大規模資本としてのお金は、通常マネジャーが管理して最大の利潤を
生むように投資されます。そうして資本は増え、成長します」
もしキリスト誕生時に、1ドルコインを5%の金利で預けると、
貨幣金利は、1990年後には、13億4000万個に膨らむと言う
「指数的な成長」をするのです。p64
借金をしていなくても、すべての物価には利子が含まれています。
そのことで、たった6%の人間が地球上の富の59%を独り占めにし
発展途上国の累積債務は膨大な金額になり60億の人口の半分が
栄養失調に苦しむことになっている。p86
紙幣発行が何をもたらしたのか? 一つの実例が、ピンズヴアンガーの著書に出ています。たしかロシアのバイカル湖だったと思いますが、その湖畔の人々は紙幣がその地方に導入されるまではよい生活を送っていたというのです。日により漁の成果は異なるものの、魚を採り自宅や近所の人々の食卓に供していました。毎日売れるだけの量を採っていたのです。それが今日ではバイカル湖の、いわば最後の一匹まで採り尽くされてしまいました。
どうしてそうなったかというと、ある日、紙幣が導入されだからです。
それといっしょに銀行のローンもやってきて、漁師たちは、むろんローンでもっと大きな船を買い、さらに効果が高い漁法を採用しました。冷凍倉庫が建てられ、採った魚はもっと遠くまで運搬できるようになりました。そのために対岸の漁師たちも競って、さらに大きな船を買い、さらに効果が高い漁法を使い、魚を早く、たくさん採ることに努めたのです。口ーンを利子つきで返すためだけでも、そうせざるをえませんでした。そのため、今日では湖に魚がいなくなりました。競争に勝つためには、相手より、より早く、より多く魚を採らなくてはなりません。しかし、湖は誰のものでもありませんから、魚が一匹もいなくなっても、誰も責任を感じません。これは一例に過ぎませんが、近代経済、なかでも貨幣経済が自然資源と調和していないことがわかります」p26
このエンデは、あの時間泥棒の小説「モモ」の著者でもあります。
この時間泥棒の概念が、お金の自然から遊離したおかしな存在に
通じているのです。
「大規模資本としてのお金は、通常マネジャーが管理して最大の利潤を生むように投資されます。そうして資本は増え、成長します」(河邑厚徳+グループ現代 NHK出版)
【第二章 エンデをめぐるお金の考察より】
お勧め図書とHP
「エンデの遺書」(根元から問うお金ということ)
河邑厚徳+グループ現代 NHK出版 1500円+税
「パン屋のお金とカジノのお金はどう違う?」
(Miguel Yasuyuki Hirota著 子安美知子監修、オーエス出版、1500円+税)
「世界を不幸にしたグローバリズム」
ジョセフ・E・スティグリッツ 徳間書店 1800円
国際通貨基金(IMF)の救援策は、グロバリゼーションを押し進め
世界の不平等をさらに拡大する偽善である。

●7つの習慣 より 「愛」について
愛は、動詞である。愛という気持ちは、愛という行動の結果にすぎない。世界中の偉大なる文学において「愛」は、動詞として登場するそうです。愛を動詞としてとらえ、具体的な行動によって表現することが大事だそうです。
なるほど、われわれは、受身で「愛」という単語を捕らえているようです。主体的な人のみ本当の愛を表現し、そのことによって自らの「愛」を感じるのが正しい「愛」の捕らえ方と、この本を読んでいて感じました。ちょうどp100に詳しい記述がありますが、このページを読んでいて、価値観が変わりました。
日本人には受身の人が多いので、この本は、日本人には特に良いのではと思いました。
基本的には、ビジネスマンの生き方について書かれた本ですが、一般の生活の場、子育て、恋愛にも当てはまります。受身ではなく主体的に生きる意味、意義が大変わかりやすく、しかも論理的に書かれています。お勧めです。
私は、すでに2冊を知人にプレゼントしております。
「7つの習慣」 スティーブン・R・コヴィ 著 キング・ベアー出版 2000円

●自分を励まし続けられる人間になれ
わたしは人間で一番偉いのは、自分を励まし続けることができる人だと思っている。
親馬鹿だが、わたしが息子を偉いなと感じるのは、この自分を励まして生きることができるからにほかならない。
少年野球で、味方チームのレギュラーの子供が、腹痛を起こして途中で試合に出られなくなったとき、思わず、自分が出れるかもしれないと立ち上がったのだが、監督が指名したのはもう一人の子供だった。
それでも、その子供に「頑張れよ」と声をかけていたのには、正直いって頭が下がった
自分がその立場になったときに、どれだけ自分自身を励まして生きられるだろうか。
些細なことに悩んだり、くよくよするのが人間である。それを乗り越えて、自分を励まし続けられるのは、よっぽど大きな肝っ玉を持っていなければできないことだ。
マラソンよりも過酷で長い人生を、自分を励まして生きることができるなら、それはすでに大人とか子供とかを超越して、尊敬の対象としていいのではないだろうか。
だから、わたしは最近、息子を自分の子供というよりも、一人の人間、一人の存在として見ている。もちろん話もそういう態度でしているし、彼の意見も聞くことにしている。
子供というのは、それだけで素晴らしい存在なのである。
あなたも、周囲の幼な子や小さな子と話をしてみるがいい。その新鮮な視線や驚くほどの好奇心には、忘れていた何かを思い出させてくれるものがある。
http://b2o.nikkei.co.jp/contents/column/nakajima/index.html
から、転送です。
中島孝志(なかじま・たかし)
早大、南カリフォルニア大学院卒。PHP研究所、東洋経済新報社にて出版編集、
の言葉
なかなか、含蓄があります・・・
010517
私の職業上、不動産は、まさに、恐慌状態に突入していると見えます。
家賃も不動産価格も、すでにバブルの余波をくぐりぬけてデフレの荒波に揉まれ始めてます。賃金の下落を伴えば、底が見えません。
阪神間の賃貸マンションに関しては、すでに、中産階級の崩壊が、進み始めています。
相続対策で建てたマンションが、相続まで持たずに赤字になり始めています。満室でも赤字になるのが時間の問題なのです。毎年1割の下落です。すでに3割を突破しています。来年か再来年には家賃は、半値になりそうです。唯一、低金利が救いです。
長谷川慶太郎氏の「デフレ頭脳を持っているか」によると現在のデフレは、平和の配当とのこと。平和であれば、どんどん生産設備が増強されていくから物が余りデフレになるのは自然。なるほどと思います。そして、このデフレの行き着く先は、前人未踏だれにも判らないとのことです。
ユニクロ化現象にしても、日本から生産設備を持っていって、現地で、1/100の人件費で中国人を雇えば管理さえきちんと出来れば、恐ろしく安い製品が世界へ輸出できる訳で、しかもそれを広大な土地と10億という人口のところでやりだしたら世界中にその余波が行くのは当然でしょうね。
米国が、核兵器で恫喝しながら、膨大な貿易赤字を垂れ流すなら、やはり世界は縮み上がるのは必定。このデフレは、世界中を飲み込んで恐ろしいことになっていくと思います。食料不足という時限爆弾を抱えながら・・・・
トマト店主 西岡
まずは自分自身と和解しろ
オレがアメリカの大学に行っていたときに、「コメディアンになるのが夢だ」という男がいた。彼は物理学を専攻していたが、試験の点数はひどいもので、いつもDとかFばっかりなんだ。それでも、めげて暗くなるどころか、こいつの周りから笑いが絶えることはなかった。先生に試験結果を返されながら、「この成績では、ちょっとな…」と説教を受けたときも、「やっぱり、この成績じゃノーベル物理学賞は無理でしょうね」と切り返し、先生を感心させてしまった。「成績はともかく、お前のユーモアのセンスはすごい」と。確かに、彼と一緒にいると、話題に事欠くことはなかった。で、あるとき、オレがカフェテリアでメシを食っていたら、一人の女の子がすごく落ち込んでいた。「アイ・ヘイド・マイセルフ・ソー・マッチー私は自分自身をすごく憎んでいる」と嘆きながら。そこへ彼がやってきて、なんていったと思う?
「いくら自分が嫌いでも、24時間自分と一緒に住まなきゃいけないんだから、早いところ和解したほうがいいよ」といったんだ。しゃれていると思わないか。「リコンザイル・ウィズ・ユアセルフ」といって。それを聞いた彼女も、「うん、あなたのいう通りだ」と。「ありがとう、私の心を開いてくれて」と彼女がいったら、さっそく「ついでにキミの財布も開いて、このコーヒー代全部を払ってくれ」といった。彼の才能がいかんなく発揮されているだろう。このめちゃくちゃなオプティ、ミストと、めちゃくちゃなペシミストとのやり取りは、いまでも忘れられないぐらい面白いものだったが、自分を好きな人間というのは、いい意味でのオプティミストなんだ。このことをアルバート・アインシュタインという天才は、「自分自身、または自分の友達、他人の命、それから、生きるプロセス、それを否定する人間というのは決して幸せにはなれない。もっと端的にいえば、生きる価値がない」といい放った。「そういう人間にとっては人生は何の意味も持たない」と。
すべては自己肯定からはじまるんだ。自分のいいところを、どうやって見づけるのか?自分の中で「これだけはどんなことがあっても譲れない」という自尊心があって、初めて他人の中にも「侵してはいけない大事なものがあるんだ」とわかっていくんだから。それがないと、「他人なんかクソくらえ」となってしまう。よく〃キレる"というだろう。あれは「自分なんかどうなってもいいんだ」ということなんだ。もし本当の意味での自尊心があって、自分に愛情をもてるなら、キレたりはしない。もっというと、自分を好きになれない人間は、ほかの人も好きになれないということなんだ。自分の人生を否定的に見る人間というのは、他人の人生をも否定的に見てしまうわけだから、どうしてもシニカルな人間になってしまい、世の中を斜めから見てしまう。
「10年後の自分がみえるやつ」落合信彦
より

さすがに、うまい表現です。司馬遼太郎さん
綿菓子
祭礼の境内で、綿菓子が売られている。
綿菓子のもとは、ザラメ糖を煮詰めたものである。
それを足踏み機械のなかに垂らしこみ、冷たい空気を送ることで無数の繊維をつくる。
やがて霧のかたまりのようにふくらむ。こどもは、顔ほどに大きくなったその"霧"を買う。一人が買えば、その連れも買う。雑踏のなかを、つらなってなめ歩きすることで、いかにも祭りのなかにいる気分になる。
*
アメリカではバブル経済のことを、綿菓子(コットンキャンディ)というそうである。
経済社会が、調子つき、カネがあまる。使いみちにこまって、あるモノを買う。それが騰がる。投機が加熱する。
日本の場合、そのモノが土地だったことが、不幸だった。
土地は、本来、投機の対象にすべきものではない。自他がそこで暮らし、立ち、住み、耕やし、商う地面を投機の対象として売買するのは、自他が呼吸するための空気を投機的に売買するにちかい。しかし、バブルの当時、「土地をいたぶると、国も社会もほろびる」とは、政治家も経済人もいわなかった。
ついに最盛期には、地上げ屋のために棲家を半ば暴力で追われる人達まで出た。取引という経済の一現象であるといえばそうだが、倫理としてみれば、これほど深刻なことはない。そういう目に遭わされる国民に、愛国的感情をもとめたり、社会への義務を説いたりすることは、むりなのではないか。
あの当時は、だれもが、潜在的に、土地に対する投機屋であった。冷静なはずの金融機関までその先登に立った。
綿菓子=バブル=司馬遼太郎1995/1/1 より
今回の騒ぎで、脚光を浴びたのが地上げ屋です。「地上げ屋イコール悪」の図式でした。もともと一地上げ屋は、都心にまとまったビル用地を確保するため、低層家屋が密集した、権利関係の複雑な地域を買収する都市開発の専門業者として存在し、地味な努力と、誠実な交渉力で信頼を勝ち取っていました。時間をかけ、無理をせず、買収する住民の生活についても相談にのる。それが本来の地上げ屋でした。
ところが「地上げをすれば儲かる」と、不動産業者や一般企業までが、暴力団上がりや暴力団まがいの「追いたて屋」を手先に使いました。「追いたて屋」は、なりふりかまわず、目的のためには手段を選びません。暴力、脅迫を乱発したのです。まじめな地上げ屋は「追いたて屋」と同一視されたことを嘆き、街の不動産業者は「地価高騰で仕事ができないしと嘆いています。暴力的、反社会的な「追いたて屋」は弾劾すべきです。しかし、それは地価高騰をあおる単なる現象面なのです。土地を買い占めた大手不動産会社、一部企業、それに融資した銀行こそ、その主たる責任を負っています。もちろん、国土庁、大蔵省の責任も、それ以上に重大です。ところが新聞は、暴力地上げ屋の責任追及に終始し、問題の本質がそこにあるように国民に思わせ、政府、大企業、銀行・生保の責任を免罪したのです。新聞がいち早く問題の焦点をついていれば、これほどまでひどくはならなかったでしょう。
弁護士 藤本正一 より

仕事柄、相続で揉めたりとか、資産家の子孫が転勤の辞令が否で、あっさりと仕事を辞めたとか、よく耳にします。財産が、人を不幸にするような気がします。残念ながら・・・・
もらうことを要求する人を老人と呼ぶ
この十年の間に、私は何歳から、あるいはどのような人が老人なのかを折々考え続けた。年金を受ける年から、定年退職の年から、というような分け方は当てにならなかった。
人間の老化の程度は実に人によってさまざまだからである。もっと厳密にたとえば一人の人間の中でさえ、一つの器官の老化の進みぐあいはまちまちである。私の場合、関節は比較的柔らかく行動も素早いが、生まれつきの近視の影響もあって、眼の老化はひとより二十年もしくは四十年も早く、あらわれていたようである。
私は、比較的誰にも当てはまり、かつ、主観と客観の一致する方法として、「もらうことを要求するようになった人を、何歳からでも老人と思うことにしている。」
(『完本戒名録』) 曽根 綾子 より

あけまして、おめでとうございます。 Jan/01/01
本当は人間は人生の途中で、ゆっくりと立ち止まって風の声を聞くような日々がなければならないのである。そうでなければ、どちらの方角に歩き続けたらいいのか分、からなくなる。曽野綾子=「砂漠・この神の土地」
世の中、IT革命と称して、めまぐるしく動いています。そのスピードについて生きるのに、少し疲労をを感じる今日この頃です。好きでやっていたパソコンですので、苦にはなりませんが、そこまでしてやるかというほど、どんどん世の中は変化していきます。特に不動産業界は。
で きれば、ここらでゆっくりと人間を取り戻したいところです。せめて、正月くらいは

はたから見ると、食べるものにも困らず、皆が一応の生活をして
いながら、おもしろくない、充たされていない、
生活が感動的でないなどという。
充たされた生活をするには、
貧しさを知り、生命の危機を体験し、
危険を承知で見たいものを見る勇気を持ち、
自ら納得の上で損な運命を受諾し選ぶ勇気が要るのだ。
この逆説に気付いている人はいるだろうに、聞こえて来るのは
「安全安全」の大合唱だけである。
曽野綾子(世界週報「座標」99/3/23)より
中小企業同友会の人材育成委員会の「人が育つ研究会」
−−基本的なこと(あたりまえのこと)
をやり続ける中から変化が生まれる−−より
明日と自分は変えられる March/30/2000
☆過去と他人は変えられない
人は自分で気づいたとき、自分で変わる
明日と自分は変えられる
◇過ぎ去った過去のことは、5年前10年前のことは当然ながら、
たとえ1分前のことでも(どのようにつらくとも、後悔することであっても)
取り消すこと、変更することは出来ません。
◇過ぎ去った過去が変えられないように、
他人を自分の思いのままに変えることは出来ません。
◇皆さんご自身が、他人からこうしろああしろと言われて、
そのようにすぐ、生き方を変えることが難しい様に。
☆しかし人は、働きかけの内容、その働きかけ方、働きかけ人の“
生き様”に感応、納得したとき、自ら受け人れることを躊躇しません。
☆すなわち、人は自分で気づいたとき、納得したとき、
自ら変革に向けてスタートするわけです。
○自分の人生に責任をもてるのは自分のみであって、
第三者に責任を転嫁しても、まったく徒労、無意味に終わるのが人生の本質です。
○自らの人生を豊かにするために、変えられる自分自身を
成長させるための“心くばり”を層続けましょう。
◎そして、明日をより“豊かに”“幸せに”しましょう!
「信用」
「都合のええときだけやろうというんでは成長しないんだ。そういうことをしていると、信用が身につかんのや。
天気がいいときとか、自分の気の向いたときだけやっていると、信用が身につかない。やると決めたからには、雨が降ろうが槍が降ろうが、徹底して毎日掃除をするところに信用というものが生まれてくるんや。信用というものは、君、大切なもんやで。信用を捨てるということは、宝を捨てることやで。その怠け心を君はしっかりと戒めなあかん。」「気がつく人間にならなければだめだ。気がつく人間になるためには、まず、身の周りの掃除だ」
松下幸之助
目標なくして継続なく、継続なくして成果なし
大事なことは、しっかりした使命感、大きな目標、大きな志をもつこと。それがものごとを継続させる力となり、必ず道は開ける。
あるとき松下さんが前の二子山親方(元横網初代若乃花)に「どうしたら横綱になれるんですか」とお尋ねしたところ、親方はあっさりと「横綱になろうと決心した者だけが横綱になれる」と答えたそうです。
目標の高さが成果を生み出すということをいっているのです。同じ稽古をするにしても、横綱になろうとする者は、第一歩の踏み込みが違うのです。
目標の高さが、ものごとを継続する力となり、成果を生み出していきます。目標なくして継続なし。継続なくして成果なし。継続とは、いたずらに日を重ねることではありません。一日一日の努力の積み重ねの連続です。一途な思いが込められていなければ、できることではないでしょう。その一日一日の集積が人間の一生を形成していくのです。
未成熟な人ほど、周りに要求する。
成長した人は、周りの期待や要求を受け止めようとする。
受け止めようとしない限りお客様の満足は出て来ない。CSは、いくら口で言ったってだめ、自分のことだけでなく、他の人のことを考えることができるように、人が成長しない限りだめ。
人が育つ(変革のための)3つの条件
@逆境 人に頼れないと感じた時に成長する。厳しい環境が、成長するキッカケになる
Aいい師(先生)がいること
B平凡の業→目的を持ってクリアしていく
自殺の急増
本日99/6/12の朝刊によると、自殺の対前年比35%の増加となっているそうです。
98年の1年間で、自殺は、31734人(男性22138人)で、
30歳前後では、死亡原因のトップだそうです。
生命保険も加入後1年目から、2年目以降の支払いへと、条件をキツクする動きもあるそうです。
立ち止まって、ゆっくり自分を見なおして見ませんか。
牛は、大地を踏みしめて歩く
大自然の中に身を置いて、自分を虚しゅうすれば、日々好日なり
立ち止まって、自分の時間を持つ、すなわち、忘れてた自分を取り戻す。この本、推薦します。
(トマト店主)
「急がない、一人の時間を持ちなさい」 ディヴィット・クンツ著 主婦の友社
「緩やかさと記憶、速さと忘却のあいだには、ひそかな関係がある。ごく平凡な状況を考えてみよう。ある男が道を歩いている。突然、彼は何かを思い出そうとするが、記憶が戻ってこない。彼は自然に歩く速度を緩める。逆に、いましがた経験したばかりの辛い出来事を忘れようとする者は、その出来事からすぐに速さかりたいかのように、いつに間にか歩調を速めている」
「立ち止まる」ことを説明するとき、ちょっと聞くと矛盾しているように思われる言葉がたくさん出てくる。
たとえば、多くの人は何もしないでいるのは時間のむだにしか思えない。とくに、やらなければならないことが多すぎてストレスを感じている人に言わせれば、何もしないなんてばかげているということになる。だが何もしないでいると、そのうちに、それが時間のむだづかいなんかではなく、もっとも重要な時間の使い方の一つだとわかってくる。たとえわずか一分間でもそうなのだ。
「立ち止まる」ことは、いままでの考え方ややり方とは正反対だ。現代人が日常口にする言葉は、「もっとたくさん、もっと速く」てある。
だが、そのとおりにしてきたからこそ、いま誰もが苦しんでいるのだ。問題はスピードを求められる活動が多すぎて、ゆっくりした時間を感じることが少なすぎる点にある。立ち止まってみれば、そのバランスは正常に戻るはずだ。
編集者ジェイ・ウォールジャスパーはこう言っている。「わたしたちの多くはダンス・ミュージックの加速するビート、バスケットボール選手の素早い動き、そしてジェットコースターのスリルが大好きだが、朝から晩までああいったぺースですごしたいとは思っていない。創造的で熱狂的な時間と、リラックスした静かな時間とを交互にすごすことそのバランスを切望しているのだ」
立ち止まる」のは最終的には、前進するためである。一度、立ち止まってみよう。そうすればあなたの心は、信じられないほど活性化されるだろう。現代は、精神的に疲れる日々の連続だが、一日のうちたとえ一〇分でも、何もしない時間を持つのは、むだなことではない。それどころか、休んだことによって、その日全体がバランスよく流れていくのを実感できるようになるだろう。そして、一日が終わったあとも、疲れきった状態になったりせず、気分がいい状態でいられる。ほどよく急速すれば、またやる気が出てくるのだ。
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あの世の話
あの気の強い作家の佐藤愛子氏が、霊現象に合い、そして対談集を出しているのを読みますと、思わず信じたくなる今日この頃です。霊の世界を信じるかどうか 難しい問題です。以下参考に(トマト店主)
佐藤 でも、霊にそういう目に遭うというのは、やっぱり心がけが悪いんでしょうね。
江原 そうです。私はよく言うんですけども、ついた霊が悪いんじゃなくて、つかれた自分が悪いんだと。よくそういうふうに言うんですよ。何かの意志を伝えたくてついたというのは別ですけれども、そうじゃなくて、酒飲みの霊がついたとか、それで人を刺したとかって、そういうのは全部自分が呼び込んでいますね。あとは、自殺したいなんて、霊魂がついてそうなった場合に、やっぱり自分が心境を落としたがため、その波長に同じような悩みを持った霊魂がひょっと憑依して自殺してしまったりとか、そうなりやすいんですね。ですから、まず自分自身でテンションを一定にするということ。
佐藤 それは具体的に言うと、どういうふうにすればいいんですか?
江原 やはりどんなことも……。死後の世界を自覚して、霊魂という存在も信じて、そして自分の生き方というものをしっかりと自覚して、日々浮き沈みなく強く生きていくことしかないんでしょうね。やはり生きる目的を知るというのはとても大切なことだと思うんです。何のために生きているのか、何のために自分が生まれてきたのかということをよく知らなければ、この世のほんとうの幸せというのに到達できないんじゃないかと。カントがそういうふうに言っていたように、そうだと思いますね。死後の世界がなければ、この世の善悪はやはりないと思います。カントはそのようにずっと言ってきましたですよね。
あの世の話:対談 = 佐藤愛子 江原啓之
(新潮社 刊 より抜粋)
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主役になれば、しんどいけれど、成長する。船井論語より=ダイヤモンド社 (船井幸雄 述)
「主役になって意思決定をし、リスクを持って修羅場に飛び込んだほうが、脇役でいるよりも人間としての力が早くつく。人材は脇役ばかりさせていると批判精神と被害者意識が強くなり、理屈は一人前に言うが肝心のときには逃げ出すというような性格になって育たない。主役になって主導権をとらないと人は成長しない」
「経営体は生きもので、経営者という主役がたえず意思決定をして、実行させなければ潰れてしまう。強い主役になって正しい実践をしなければならない。そういう意味で社長業は生きがい満点の仕事だと思う」と言います。
「洋の東西を問わず、後始末のできない人間、他人の心がわからない、もしくはわかっていても平気で迷惑をかける人間に、成功したり、伸びたりする人は絶対にいない。成功する人は陽性で魅力あふれる人間であるとともに、この始末をきっちりとできる人だと思う」
ありがとう
親切は、言葉になると信頼になる。 親切は、思想になると、深みになる。
親切は、人に与えれば、愛になる。
老子
*
愛することでしか、愛は学べない
アイリス・マードック
*
いかなる幸せも、朝食がゆっくりとれるかどうかで、決まる
ジョン・ガンサ
*
よく言われている通り、大量の塩をいっしょに食らわなければ、
友情を発動させることはできない。
キケロ
アリアドネ企画 リサパラス 編 青山 南 訳より
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親が助ければ助けるほど、子供の金銭感覚はなくなる。
子供の金銭感覚をダメにする方法は、簡単です。
とにかく親が援助することです。子供のお金が足りなくなった時に、親がとにかくどんどん援助していけば、子供の金銭感覚は必ず麻痺します。
やがて確実に、自己破産に追い込まれます。日本の親は、子供が小さい頃は極力お金を渡しません。子供時代に現金を持たせなかったかわりに、結婚してからどんどん仕送りします。孫はかわいいから、孫のためにお金を出すのです。孫が生まれた時から、親は金銭的に子供を助けてあげるようになるのです。金銭的に助けてもらっていると、しだいに予算の感覚がなくなってきます。たとえば夫婦共働きで、月々に入ってくる現金が20万円だったら、その20万円で、親子4人どうやって食べていこうかと考えていく。そこで金銭感覚が磨かれていくのです。ところが、「これでは足りないから、あと5万円だけ援助して」と親に言うと、親は「5万円ぐらいだったらいいよ」と、安易な気持ちで貸してしまいます。この時、親は子供の金銭感覚を麻痺させているのです。子供がせっかく1カ月20万円で、親子4人なんとか暮らしていこうとしているにもかかわらず、そこへ手を差し伸べると、親が子供をダメにすることになります。
親より子供が先に死ぬのなら、かまいません。
ところが、先に死ぬのは親なのです。親が死んだ時に、子供たちは自己破産します。子供たちは、自分の力でなんとかしようという感覚がないまま大人になってしまっているから、親が払えなくなった段階で、破産に追い込まれるわけです。限られた予算の中で、1もうこれ以上はない」と思わないかぎり、人間は真剣に考えません。
また、「実家に行けば、いくらか援助してもらえる」と思っているうちは、絶対にダメです。
親が子供のためによかれと思って愛情でやっていることが、実は一番子供をダメにしているのです。
困っている人にお金を貸してあげることは、思いやりではありません。実は、ただの自己満足です。相手にとっては、悪魔のような仕打ちです。人間は、足りなくなってはじめて、どうやって切り詰めていこうか、どうやって少しでも収入を増やしていこうかと考えるのです。振ればいくらでもお金の出てくる「打ち出の小づち」があるうちは、その人の金銭感覚は絶対に磨かれません。
【お金で苦労しないために】 子供に仕送りをするのはやめよう。
「お金で苦労する人しない人より」 中谷 彰宏 三笠書房 より
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人生は、行動を待っている。
人生の目標と行動を良く考えて生きる。感情は、大切だが、あくまで自由にさせておく。そして自らの行動には、責任を持ち言い分けはしない。こういう考え方=生き方は、今、大事なんじゃないでしょうか。そして、大いに共感したのが、自分自身を客観視して、常に社会の一員であることを意識するという「意識の広がり」の大切さを説いていることです。私は、生きていく姿勢として、意識の底の方で世界との繋がりを常に、感じる必要が、あるように思っていました。
不動産の特質として、社会性を持っているのですから、不動産業に携わる者は、すべてこの社会との繋がりを忘れてはならないのではと、常々感じていましたと子ところ、この本を手にしまして、我が意を得たりと、強い共感を持った次第です。
著者 ディヴィッド・K・レイノルズ KKベストセラーズ より抜粋
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気になる
「存在を感じる個所が、すなわち疾患である」というのは、体にかぎらず、人に対してもいえるかもしれない。
たとえば、いつも上役のKという存在が気になる。常に頭から離れないとなると、その人にとって、Kはまさしく疫病神みたいなものである。
ライバルとして、同僚の一人がいつも気になることがある。気になるのは、父であったり、母であったり、友達であることもある。悪いことをしている子は、父が気になる。勉強を怠けている生徒は、先生が気になる。浮気している人妻は、隣の奥さんが気になる。免許証を持っていないドライバーは、警官が気になる。
その人の存在が気になるのは、その人に対して弱みがあるからである。同じことは仕事の場合にも当てはまる。怠けている仕事、うまくいかない仕事は、いつも気になる。 退屈な午後
男と女のいる風景 渡辺淳一 新潮文庫¥320 より
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困難な時代には、真の力量をそなえた人物が活躍するが、太平の世の中では、財の豊かな者や門閥にささえられた者が、わが世の春を謳歌することになる。
衆に優れた大人物は、国家が太平を謳歌している時代には、えてして冷遇されるものなのだ。なぜなら、彼の力量をもってすれば当然与えられるはずの地位や名声も、人々の嫉妬心が奪ってしまうからである。
この現象は、衆に優れた力量をもつ人物に対し、二重に屈辱を与えることになる。
第一は、力量に相応した活躍の場を与えられないこと、であり、第二は、自分より劣った人々がのさばるのを、静観していなければならないという屈辱である。これは、共同体にとっても有害なことであると同時に、共同体自体の衰退につながる損失である。
マキャヴェリ語録 塩野 七生 新潮文庫 ¥400.− より 7月17日掲載
参議院選挙が、終わり、首相が、変わります。しかし、上記 「衆に優れた大人物」が、今の派閥の力関係で選ばれている間は、首相に現れることはなかなかありそうに思われません。98'
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「 いちずに一本通 」 相田みつお 角川文庫 ¥600 より コピー
この文庫本=お薦めします。
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愛した瞬間から苦しくなるのが「渇愛」 「
寂聴あおぞら説法」 瀬戸内寂聴 光文社 より
人間が生きるということは愛することです。しかし、困ったことには、愛にはいろいろ種類があります。だれか特定の一人を好きにたったとしますね。あの人、なんかかっこいいから好きだわ。あの人と結婚したいわとか。
これをいわゆる恋愛といいますね。
「恋愛」を仏教では"渇愛"といいます。渇愛というのは、狭い意味では男女のセックスを伴う愛をいうのですけれど、この愛はきりもなく相手に求める愛です。喉が渇いた人が、お水をちょうだい、もっとちょうだいと欲しがるように、「もっと愛して、もっと愛して」とねだる愛です。
この渇愛は、愛した瞬間から苦しくなるんですね。しかもこの世でいちばん苦しい。それは愛のかたちをとっているけれども、とどのつまりは他の人を愛しているのではなく、自己愛だからなのです。自分がその人を好きにたったのがうれしいから、気持ちがいいから愛するのです。
自己愛は、結局相手に報酬を期待します。見返りを求めます。恋愛をして、自分が好きになったら相手にも自分を好きにたってもらいたい。自分が心の愛を与えたら返してほしい。いや、利息をつけて返してほしい。
期待どおりにいけば、これが人生でいちばん楽しいことだと思いますけれども、たかなかそうはいかないんです。好きじゃない人にいい寄られたり、好きた人はこっちを向いてくれなかったり、ほとんどの場合、期待しただけのものは返ってきません。
そうすると非常に腹が立つ。
その悩みを私のところによく訴えてくるんですけれど、それは仕方がないんです。好き嫌いは人それぞれの自由ですもの。人間は追いかけられたら、追いかけられるほどその相手をいやになるんですよ。だから、本当に好きと思ったら、グッと我慢して、好きでないようだ顔をしていたおれら相手のほうが「何で俺のような素敵な男に振り内かないんだろう」なんて、気になってこっちへ来るんです。
皆さんも憶えがあるでしょう?(笑)
みんなが追いかけている人を、私もなんて追いかけても駄目。逃げだした人、逃げかけた人を追いかければ追いかけるほど、逃げていきますよ。
だから、ご主人が浮気なんかしたときに「ギャーッ」なんて追いかけないほうがいいの。知らん顔して「私もしてるわよ」というふうな顔をしていると、向こうは心配になって戻ってくるんです(笑)。
とにかく、愛すると同時に苦しみが起こる。つまり、そういう恋愛--渇愛というものは、自分のものにしようという独占欲ですからね。独占欲が起こると苦しくなるんですね。嫉妬が伴うからです。自分以外の人に恋人の目が移るのが心配でたまらない。愛したと同時に苦しみが生まれる。
そんな苦しいことしなければいいと思うかもしれないけれども、しかし、だれも愛さない、だれにも愛されない人は、やっぱり生きている甲斐がないような気がいたします。
神戸の被災者の仮設住宅の中で自殺する人は、もう愛する人がなくなって、愛してくれる人もないと思うからだと思うんです。家があって、衣食が足りていても、心が寂しいと人は生き甲斐を見失います。
そういう悲しいことにならないように皆さん、人を愛してください。愛されるより愛する人になりましょう。自分にだけじゃなく、そんな寂しい顔をしている人が身近にいたら、精いっぱい愛を注いでください。
それが私は生きていることだと思います。
そして、みんなが仲良くして、みんなそれぞれの立場を尊重して、その心を尊重して、生活を尊重していけば、私はこんなにだめになってしまった日本も、必ず明るさを取り戻すと信じています。 格言目次へ
女子大生、不動産屋に殺される =6月11日掲載
東京都板橋区の女子学生会館に住む女子短大生(一八)が、学校へ行くと言って学生会館を出たまま、行方不明になった事件があった。警視庁捜査一課と高島平署は短大生から転居先のマンションの相談を受けていた、不動産会社の店長を任意同行して調べたところ、首を絞め殺害したことを認めた。店長が供述した現場に同行したところ、短大生の遺体が発見されたため、この店長を殺人・死体遺棄の疑いで緊急逮捕した。詳細はこちら 格言目次へ詳細はこちら 格言目次へ詳細はこちら 格言目次へ
脅と侮辱 =6月5日掲載
ある人物が、賢明で思慮に富む人物であることを実証する材料の一つは、たとえ言葉だけであっても他者を脅迫したり侮辱したりしないことであると言ってよい。
なぜならこの二つの行為とも、相手に害を与えるのに何の役にも立たないからである。脅迫は、相手の要心を目覚めさせるだけだし、侮辱はこれまで以上の敵意をかき立たせるだけである。その結果、相手はそれまでは考えもしなかった強い執念をもって、あなたを破滅させようと決意するにちがいない。
古代ローマ人は、このことを熟知していた。彼らは、本心からであろうと単なる冗談であろうと、この二つの誤りを犯すことほど相手の胸中に憎悪の念をかき立てることはないとわかっていたのである。タキトゥスも書いている。「どぎつい冗談とは、それが真実からかけ離れている場合はなおさらのこと、とげとげしい後味を残さないではすまないものである」と。
「マキャヴェッリ語録」 著者 塩野七生 新潮社
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値切りの論法 5月30日掲載
インドにしろトルコにしろ、あるいは中東の地において、人は買い物をするとき必ず値切らなければならない。値切っていいのではない。値切らなければならないのだ。それが、それらの土地における買い物のマナーである。
なぜか? それらの地においては、売買はゲームである。商店主にしろ買い物客にしろ、彼らは売買をゲームとして楽しんでいるのである。だから、まるで自動販売機で物を買をように、言い値で買ったり、あるいはちょっと値切っただけで商品を買って行く日本人観光客を、彼らは喜ばない。十年もの歳月をかけて作った高級絨毯を、十分か二十分の交渉で買って行く日本人を
「これは犯罪である」 と言ったトルコ人商店主がいた。
彼にすれば、できれば一カ月ぐらいの時間をかけて売りたかったのだ。その気持ち、現代日本人にはわからないだろう。
それから、値切り方にもマナーがある。
たとえば、百万円のトルコ絨毯(じゅうたん)を値切るとしよう。買い手はこう言って値切るのである。
「えっ?! これが百万円?! とんでもない、これは一千万円でも安いくらいの高級絨毯だ。これが百万円だなんて信じられない! ところで、これを二十万円にしてくれないか……」
この論理、どうも日本人には矛盾のように聞こえるが、これがまともなのである。まちがっても、商品にケチをつけてはいけない。
そんな値切り方、あなたにできますか・・・・・・?
彼にすれば、できれば一カ月ぐらいの時間をかけて売りたかったのだ。その気持ち、現代日本人にはわからないだろう。
それから、値切り方にもマナーがある。
たとえば、百万円のトルコ絨毯(じゅうたん)を値切るとしよう。買い手はこう言って値切るのである。
「えっ?! これが百万円?! とんでもない、これは一千万円でも安いくらいの高級絨毯だ。これが百万円だなんて信じられない! ところで、これを二十万円にしてくれないか……」
この論理、どうも日本人には矛盾のように聞こえるが、これがまともなのである。まちがっても、商品にケチをつけてはいけない。
そんな値切り方、あなたにできますか・・・・・・?
「 ビジネスマンよー がんばるな! 」 著者:ひろさちや 発売: 扶桑社 より
家賃を値切るときに===活用して下されば幸いです。
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人にはそれぞれ、 失敗する権利 があるのである。平成10年5月17日掲載
十八世紀イギリスの政治家のチェスクーフィールドが言っている。
「 忠告はめったに歓迎されない。しかも、それ重も必要とする人が、常にそれを敬遠する 」
なるほどその通りと、うなずけることばである。最も忠告を必要とする人とは、どういう人か? たぶん、人の意見に耳をかさない人だろ。そういう人はよく失敗する。だから、忠告を聞く必要があるのに、聞こうとしない。皮肉なことである。
けれども、わたしは思うのだが、人にはそれぞれ、 失敗する権利 があるのである。その権利を保証するために、われわれは人に忠告してはいけないと思う。たとえば、わが子が競輪やパチンコにのめり込んでいるとする。親にすれば心配である。「やめよ」と忠告したくなる。それは、親はわが子に安全な人生を送らせたいからなのだ。
だが、子どもにすれば、ともあれ自分の人生を生きたいのである。親の決めた安全なコースを歩むのは、まるで親の人生を生きているようなものだ。たとえそれが失敗につながるものであっても、彼には失敗する権利があるのであって、自分の人生を歩んでいいのである。
したがって、親がすべきことは忠告ではない。親は心配しながら子どもを見ていてやることだ。そして、万が一失敗したとき、子どもと一緒に泣いてやること。その心配と涙が、親のわが子に対する愛情である。
「 ビジネスマンよー がんばるな! 」 著者:ひろさちや 発行:産経新聞ニュースサービス 発売: 扶桑社より
自分の子供だと、干渉しすぎてしかも、なかなか気づかないきらいがある。いましめなくては。
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テレビを見ないと 時間が増えた。 = 5月11日掲載
我が家でテレビを見なくなって三年近くになる。時間を決めて、という約束がなかなか守られないと、母親がしぴれを切らしてコンセントを引き抜いてしまった。そのあおりで老人も画像とは無縁である。南紀山中だからラジオも雑音混じりで役に立たない。お陰で新聞休刊日は、全く浮世離れの一日となる。
初めのうちは、子供同士の話題がなくなるとか、それがいじめにつながらないかとか、また老人も唯一の娯楽を失ってぼけが早く来ないかとか、いろいろ案じたが、今になって、杷憂(きゆう)に過ぎないことがはっきりしてきた。老幼共に失うものは何一つない。失うどころか、得たものがはるかに大きい。 まず時間である。時間がたっぷりあり過ぎるほどあるということだ。長年、積んどくだけで手も触れなかった蔵書を庁つ端から二読三読している。村の図書館からまで借り出して読んでいる。こんなことはテレビを前にしている限り、夢であった。人生がこんなに豊かで、こんなに味わい深いものてあったことを八十にして知り得たのはテレビを放逐したお陰である。もちろん、子供も子供なりに時間の過ごし方をちゃんと身につけた。案ずることは何もない。これが本当の人間生活と今思っている。
朝日新聞 読者の声より = 和歌山県 本多立太郎 (無職84歳)平成10年4月
我が家でも、日曜祭日以外は、 [
テレビ、ファミコン ]
は、だめという生活を、ここ10年程 続けています。やはり、平日は時間がたっぷりという感じで、家族内の対話、自分で物を考える時間が増えて、大変満足しております。= 店主 = 西岡
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▼自分をさらけ出すことを恐れるな。=5月6日掲載分
自分が求めるものをはっきり言え。愛はしばしば無防備になることを要求する
サウスウェスト航空が従業員に求めるのは、ありのままの自分でいることだ。自分をさらけ出せない人は歓迎されない。本来の自分を偽るような従業員は、毎日の生活でかなりのストレスをため込むはずだ。そして、そのストレスは、サービスを提供する乗客や一緒に働く同僚に向けられることになる。サウスウェスト航空が培ってきた企業文化を脅かす敵は、こういったストレスなのである。
すべての人に思いやりと敬意を持って接しよう。相手がどういう人か分からないのだから。
愛は謙虚さを伴う
愛は謙虚なものだ。これ見よがしな傲慢さを受けつけない。自信と傲慢とには大きな違いがあるのだ。自信に満ちてはいるが、自分自身に注意をひこうとしない指導者を私たちはたくさん知っている。彼らは自分が戦っている信条に注意をひくためになら死にもの狂いで戦うが、自らが成し遂げた成果にそれほど自己陶酔することがない。
サウスウエスト航空=驚愕の経営 破天荒! ケビン+ジャッキー 共著 日経BP社より
サウスウエスト航空は、一貫した低運賃(他社の1/2から1/5の運賃=ex東京大阪間を3千円から4千円で)での経営を続け、現在全米で、唯一収益と株価の上昇している会社であり、その経営の研究を記載したのが、本書である。レイオフを一度もせず、全社一丸となって、しかも仕事を楽しみながら、独特の企業文化を生み出し独自の発展を続けている航空会社である。
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「 ジェントルマンのC 」=4月27日掲載分
アメリカには、ジェントルマンのC といったことばがあるそうだ。ジェントルマンは紳士であり、Cというのは成績評価の三番目、日本でいえば優・良・可の可にあたる。紳士たらんとする者は、学校の成績はAやBをとってはならない。すべからくCをとらねばならない。それが「ジェントルマンのC」である。
なぜ、AやBをとってはいけないか?。
われわれがAやBをとろうとすれば、勉強ばかりに熱中してしまう。そうすると、スポーツを楽しむこともできないし、読書を楽しむこともできない、ただ必要な知識だけを詰めこもうとするからである、恋愛もできないであろう。恋人とデートする時間が惜しくなるからである。
だから、勉強ばかりに熱中するような生き方は、愚かな人間のすることだ。そんな生き方をしていれば、絶対に紳士になることはできない。紳士たらんとする者は、勉強もすれば読書もし、スポーツもやり、映画も観て、生活を楽しまなければならない。アメリカ人はそう考えている。
わたしは、この「ジェントルマンのC」こそ、仏教の「中道」の思想にほかならないと思っている。
ひるがえって、われわれ日本人の生き方はどうか・・・
あのモーレツ社員だとか、高校野球の選手たちの血眼ぶりを見ると、わたしは辟易させられる。
ねえ、もう少しゆったりと生きましょうよ。
「 ビジネスマンよー がんばるな! 」 著者:ひろさちや 発売: 扶桑社 より
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【時間の上手な使い方】1回の長さを短くすることで、頻度を増やそう。 人とのつながりは、距離ではなく時間で決まる。時間は、長さではなく頻度が大事だ。得意先でも恋人でも、どんなに離れていても、共有する時間の密度が高ければ、より近い存在になります。時間の密度を高くするには、ただ一緒にいる時間を長くすればいいというわけではありません。時間の密度とは、時間の長さではなく、頻度なのです。時間の長さだけに頼ってしまうと、頻度がおろそかになってしまうのです。腕のいいセールスマンは、1OO軒の取引先を一回ずつ訪問するより、10軒を10回ずつ訪問します。1週間に一回、電話で3時間話をするよりは、短時間でも一日2回電話をかけるほうが、トーダルの時間は圧倒的に短いにもかかわらず、両者の距離は近づくのです。
(著=中谷樟宏「魔法の時間を作る50のヒント」:三笠書房より)
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【時間の上手な使い方】すぐ決めよう。時間は、決定する時間と行動する時間の合計。 決断が早いと、行動の時間がゆったり取れる。時間は、決定する時間と行動する時間の合計です。時間の使い方が下手な人は、その企画をやろうかやるまいか、どのようにやろうか、と考えている時間が長すぎるのです。私が企画書を出しても、その返事をなかなかしない会社があります。先方はその間、やるかやるまいか、社内で会議をしているのです。ほぼ忘れかけた頃に連絡が来て、「あれをすぐお願いします」と言われるのです。
決めるのに時間がかかる人にかぎって、決定してから焦るのです。決定までにのんびり時間をかけて、同じように締め切りまでのんびりしている人はいません。トーダルの時間は一定ですから、決断を早くすればするほど、逆に作業のスケジュールがゆったり取れるのです。
(著=中谷樟宏「魔法の時間を作る50のヒント」:三笠書房より)
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【時間の上手な使い方】ギリギリになるまでしない。 ビル・ゲイツは、30分前に空港に到着するようなことはしない。ギリギリが、ベストタイミング。時間を上手に使うコツは、ギリギリのものを優先することです。それは、明日できることは今日やらないことです。常にギリギリになってからやるわけだから、これは結構根性が要ることです。本当は、夏休みの宿題は早くやってしまったほうが楽で、8月末日になってやるのはすごくストレスがかかることです。ギリギリという言葉をネガティブにとらえる人は、このストレスに弱い人です。ギリギリに強くなれば、時間は増えます。
(著=中谷樟宏「魔法の時間を作る50のヒント」:三笠書房より)
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