tomatoyoko.gif (61032 バイト)    阪神間(西宮市−甲子園界隈)の賃貸住宅 と分譲マンションのトラブル回避のヒント集、 マンスリー マンションを掲載. リンクフリー

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基礎講座3
 

 

仕事にパソコンを積極的に利用する為の参考事例 3 

インターネット と 不動産業 と題して、今回は話を進めてみたいと思います。

わたしたち、中小の不動産業者にとって、「 インターネットで、ホームページを開いたり、電子メールで、手紙のやり取りなんて、遠い世界の出来事、小さい会社には、関係ないわ。 」とまったく無関心の方も多いかと思います。

しかし、ことインターネットに関しては、大企業も、中小企業も平等です。コストも大変安く、そして、少し真剣な気持ちがあれば、操作はとても簡単になっています。そして、パソコンが、どんどん家庭に入ってきて、インターネットが、現在爆発的に普及し始めているのが、今の日本の現状でしょう。1997年度末の国内インターネット人口は9752000人と推定されており、96年度末の推定6208000人から大幅に増加しています。

 法人のインターネット導入率は電子メールが中心で、97年度は68.1%に達し2000年度には84.4%になると予想。WWWなどによる情報発信は、97年度で28.6%だが、2000年度には55.3%に達する。(WWWとは、ホームページのこと)

このインターネットは、一対多のメディアといわれています。そう、チラシの場合ですと、相手がふえると、その費用はどんどんかさみますが、インターネットの場合は、受信者がどんなに増えても、発信者側の費用はあまり変わらないというのが、メディアとしての特性として、ユニークなところです。インターネット以前には、このような大それたグローバルな(=もし英語が可能なら全世界に対して)マスメディヤを、個人が、ローコストでしかも、容易に持つなんてことは、まったく不可能だった訳です。

さて、このインターネットには2つの分野が、いわゆるホームページ(以下HPと略します)と、もうひとつ電子メール(以下-mailと略します)があります。よくインターネット=HPと思われる方が多いのですが、インターネット発祥の地アメリカでは、インターネットは、E-mailを中心として発展を始めており、現在のビジネスの現場でも、HPよりE-mailの方が、利用頻度は大きいと言われています。実際私も、お客様そして業者との打ち合わせに、毎日E-mailを使わない日はなく、だいたい朝夕2回はメールをチェックしている今日この頃です。

さてこの
-mailのどこが便利かといえば

  1. まず、相手の都合を考えなくて良い。自分の都合で出したい時に出せば、相手は読みたい時に読んでくれる。
  2. つぎに、送るのが簡単である。ワンタッチであて先を選んで、→本文を作成する → 発信ボタンを押す。それだけで終わり。
  3. ローコストである。全世界に10通を送っても1分程で終わります。そして、市内の電話料金の10円しかかかりません。
  4. 手紙や、FAXと比べて、セキュリティ(秘匿性)が高い。
  5. なんと、文書だけでなくカラー写真も送れる。
  6. また、同時に多方面に同じ内容を簡単に送ることができる。

私の場合、以上の特性をいかして、些細な用件でも頻繁に気軽に連絡しております。その為ほとんど面談していないのに非常に親しみを感じるという効用がありました。またE-mailの特性を利用して、電子会議室を開催したことがありますが、毎日、少しづつ、無理無く議論が進んでいきますので、2週間もするとかなり煮詰まった内容の濃い結果が得られました。

また、有料のメール情報の配信があるんですよ。以下2つ紹介します。

1、メール新聞=500円/月(ちなみに、前記のアンダーラインの箇所は電子メールサービス「Mainichi Daily Mail1998-04-20からの引用です。)で毎日4回配信してくれます。

2、週間のメールマガジン=Weekend Nav=300円/月は、おもしろいHPを毎週金曜日紹介してくれます。こういうメール情報の配信も安いの一言に尽きます。

できることなら、各業界内部で電子会議室が、早く持てれば、そして、業務情報だけではなくて、個人情報(生い立ち、趣味、性格等自己紹介)も載せることが出来れば、会員間の親睦が、飛躍的に深まることが期待出来ると思いますがいかがでしょうか。

ご注意=ときどきまったく知らない方から、E-mailを頂いて、返事を出しますと、あて先不明で帰ってきます。最初のE-mailは、必ず自分宛に出して、自分のE-mailアドレスの登録が間違えていないかどうか十分確認を。

次に
ホームページ自作の勧め
に話を進めさせていただきますが、本当に簡単ですから、皆さんぜひ挑戦して見てください。私の知り合いでは、中学生が、HPを自作で開設しています。

  1. ホームページ作成用ソフトを使うと、HPの作成は、いたって簡単である。HTML言語をまったく憶えなくても、ワープロ感覚で作れる様になった。=ワープロで、写真とかグラフを貼ったきれいな文書が作れます=ならば、それがそのまま、HPに出来ますよということです。本活用シリーズ1、2の活用事例で紹介したパソコンの活用の実力が、そのままHPに反映されるということになります。素材は、自分で揃える。あくまでそれ以上でもそれ以下でもありません。そしてここで、ホームページ作成用ソフトとしては、リンクも自動で行ってくれる、マイクロソフト社の「フロントページ98」 と 米アドビシステム社の「PageMail 3.0」というソフトがお薦めです。どちらも2万円弱です。ちなみに、弊社では、最初のHPは仕事の合間の1週間で7ページ程を作成し開設しました。
  2. HPができたら、プロバイダーに申し込んで、HPのスペースをサーバーというコンピュータから借ります。これが安い。ローコストである。2000円/月で、HPが、100ページ以上作れると思いますが。ちなみに弊社では、NTT=OCN=かんさいネットで借りましたが、ここのサーバでは、現在HPを開いている数が17しかないので、アドバイスとかメンテがとても親切丁寧で、大変助かりました。ここでも、質問とか依頼は、やはりE-mailで行いました。
  3. 次に、データを、サーバーに送る訳ですが、この転送ソフト=FTPソフトは、ホームページ作成用ソフトに付属していますので、簡単に送れます。
  4. 後は、サーチエンジン=(HPを紹介するHP)に登録を申請する。これはほとんどが、無料で行ってくれる。このサーチエンジンは、「YAHOO」とか、「Goo」、「あちゃら」などが有名です。「甲子園の賃貸住宅情報」とか、「西宮市。業務案内、物件の紹介」などタイトルをきめて、登録を完了すると、後は、見たい人が費用自弁で見に来てくれる訳です。兵庫県下の不動産業者の登録が、YAHOOで5月29日現在72社で、あちゃらでは30社です。まだまだ業者数が少ないので、登録しますと、HPの内容に関わらず、毎日3−4人は必ず誰かが、全国からHPを見に来てくれるのです。ちなみに、このサーチエンジンの会社は、バナー広告(サーチエンジンのHPの中に表示される広告)で、大変儲けているそうです。バナー広告は、上の方の広告料が高く、下にいくほど安くなるそうです。
  5.  登録したHPの更新は、出来るだけ頻繁にということになります。とくに物件情報を入れた場合、最低週1回は必要ではないでしょうか。ちなみに弊社では、前回紹介したレインズのデータの取りこみを活用して、そのままHPに毎週張り替えております。
    まだまだ、これから広がりを持ってくるインターネットの世界です。
    がしかし、われわれ中小の業者でも、十分戦える場ではあります。
  6. その他HPの活用:
     ニフティサーブというパソコン通信(¥1,200./月)に入会してからニフティサーブのHPから帝国データバンクのデータサービスを開きますと、帝国データバンクが保有する全国107万社の企業プロフィールデータベースが与信調査(=小さい会社では、与信調査まではない)で、有料(1100円/件)ですが、もらえます。
    ニフティサーブの帝国データバンクは 
    https://www.nifty.ne.jp/QXCC/
     国土庁HPでは地価公示が無料で検索できます。過去も検索可能
    国土庁の最新地価情報掲示板は 
    http://tochi.nla.go.jp/index.html
  7. ちなみに、弊社では、70ページ程のHPを自作で開設していますが、維持費用は、わずかに2000円/月です。20Mの容量のまだ半分くらいしか使っていません。このHPは、今年の3月11日に開設しました。7月03日現在で、これまで4ヶ月の間に1699人の方が見に来てくれた訳ですが、物件の問い合わせは(もちろんE-mailになります)16人程で、成約は5件=大手の会社が多いといったところです。=HP表示の為のコストは、4カ月で、約8000円程ですから実際商売になります。(平成10年7月3日現在)
  8. もし、これからHPを、自作されようという方で、あまり自信がないという方は、弊社と同じ環境で行って下さい。

    =弊社使用環境=パソコンは、DOSV+
    Windows95 
    プロバイダーは、OCN から 関西ネットサービスへ接続
    HP作成用ソフトは、「
    FrontPage 98」 マイクロソフト社
    解説書は、「
    FrontPage 98活用ガイド」 技術評論社
 

 

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